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Toyama Prefectural University-
Nakazawa lab.
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大学SNSに寄稿した文章(南極小噺)や
どこかで書いた小さな文章を再編して掲載しながら
ゆっくり更新予定です。
昭和基地にたどり着いた日
「いつか行ってみたいな」から、約15年、2021年12月21日、私は南極・昭和基地に降り立った。 観測隊、艦内当直所感 (筆者による記載) より 今日(2021年12月21日)は、それまでしらせ内で足止めされていた約30名の隊員が初めて昭和基地入りした日だった。私もその一人。当初は、しらせから昭和基地まで「ヘリ通勤」の予定だったが、天候不良のためキャンセルになり、「雪上車通勤」となった。どちらにせよ物珍しく、日本にいる友人に「雪上車通勤してん」と報告したい気分になった。 雪上車で昭和基地に向かいながら、博士号をとって約10年間のポスドク時代は、いつも年が明けると次の年度の雇用を気にしていた。大学の事務職員を兼業しながら研究をしていたこともあったけれど、めげず(めげてたときも確かにあった)にやってきてよかったなあ・・・と、サングラスの下で人知れずちょっとウルっとした。 1か月以上、「しらせ」でぐうたら気味の生活をしていたので、「ああ、つかれた」という感想を持った隊員は私だけではないはず。それでも、各々が計画していることを少しでも進めることができる
Lab member
2023年9月14日
読了時間: 4分
南極にむかう "しらせ"の艦内にて
大学院に進学して、フィールドに出て調査をし、さまざまな研究を目にするようになり、研究をするために南極に行く人たちがいることを知るようになった。 「いつか行ってみたいな、でもチャンスないよね、たぶん。」と思って半分あきらめつつ研究をつづけていた。(ものすごい強い意志を持って行きたがっていたわけではないが、行きたかった) 約15年の時が流れたある日、行けるチャンスがやってきた。 コロナ禍まっただなか、私は63次南極地域観測隊に参加することになった。 ブログはじめのいくつかは観測隊参加時に大学SNSに寄稿した記事を再編してお送りする。 流氷域をすすむしらせより撮影 2021年11月10日、 南極観測船 しらせ は横須賀港を出発。 新型コロナウィルスの影響もあって、隊員は横須賀にて乗船、一路昭和基地を目指すこととなった。 この記事を書いている今は 2021年12月10日、乗船してちょうど1か月が経過し、南緯 68 度に達したところである。 隊員は、しらせの船内で無線の使い方、応急処置の仕方、発煙筒の使い方、緊急時の救出訓練など、さまざまな講義や訓練を受け
Lab member
2023年9月14日
読了時間: 4分
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