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Blog
大学SNSに寄稿した文章(南極小噺)や
どこかで書いた小さな文章を再編して掲載しながら
ゆっくり更新予定です。


気まずくなりすぎる前に、どうにかしなさいよ、という話。
なんやかんやで、ゼミ生も5期生となった。 私から見たら、毎年「謎」事件が起こる。 今日は「気まずくなりすぎる前に、どうにかしなさいよ」という話である。 あるゼミ生の話である。この学年は後期の中盤まで本当に歩みが遅かった。 毎週ゼミをし(授業だから)、進捗確認・論文紹介をする。 しかし、 数週間前と全く同じ資料を出してきて、 全く同じことを説明するということが常態化していた。 このブログの読者層はよくわからないが、 (しかもアクセス数もごくわずかだが)、 みなさんはどう思われるだろうか。 まあ「意味ないよね」である。 「全く同じだったら、やっても意味ないから、やめよう」 そう言ったら、ゼミ生全員がヘラヘラと、 「ラッキー、ゼミなくなった」 と言わんばかりの態度だった。 <case 1> ある時、ゼミ生の一人が部屋に来たので、 「ここを直して、これをこうして、ここには、結果を載せる。 それで、〇日に持ってきて見せてちょうだい。」 「わかりました」 と打ち合わせした。 ところが約束した日・時間に来ない。完全にスルーした。 まあ、いいわ。私はやることある
Lab member
8月22日読了時間: 6分


弁護士さんからみたイタイイタイ病
「・・・私は、企業の顧問弁護士もするのですが、もし今、こんな協定を結べと先方が言ってきたら、猛反対しますね。」 先日、環境修復工学 の授業内で、イタイイタイ病弁護団のおひとりの西山先生を講師にお迎えした。 私の授業、ふだんは専ら板書形式。 今日はPPTメインだけど、メモ取ってよ? 「みなさんのなかで、「弁護士」を見たことがある人?」そんな問いかけから授業は始まった。 手が挙がらない。 ほとんどの学生が「弁護士を初めて見た」状態だったようだ。 ちなみに、私の場合は・・・近所のおじちゃん (子供のころの話だから、親世代ということになる) が弁護士だった気がするけど、「同世代で弁護士を職業にしている人」に会ったのは彼が初めてだった。 平和に暮らしてるってことかもしれない。 大学の一般教養的な授業で「法学」?という授業を履修したような気がするけど、講師の先生に申し訳ないけど、全くなんにも覚えていない。 そればかりか、世間話をしていたら、たまに私がふだん考えない方向のコメントが飛んできたりする。 「へ~・・・。私、世間に疎すぎる気がする・・・。」...
Lab member
8月9日読了時間: 4分


北極観測船「みらい 」と南極観測隊のなかま
2024年、8月下旬、超巨大台風が列島に迫りつつあった。 私たちは八戸港にいた。 大気水銀モニターを設置(艤装:ぎそう:荷物の積み込み)することになっていたからだ。 航海中のお世話は、共同研究者と大学院生に依頼することにしていたので、「艤装」のために赴いた。 台風が迫り、船はそれを避けるため (沖にでてやりすごしたりするようだ) 、出発準備が流動的になっていた。 港の入港許可を取り、「みらい」のそばに行く。車を降りて下から「みらい」を見上げる。 陸から、「みらい」を見上げる。 まんなかのサッカーボール状のものは、「ドップラーレーダー」。 みらいII に引き継がれるようだ。→中身はこんなのなんだそうだ。 船をみてたら、甲板で手を振っている人物がいる。 私と同じタイミングで南極観測隊に参加していた隊員だ。 「ようこそ、みらいへ!」 迎えてくれた。 その方と南極観測隊で一緒だったときは、しらせ内で海洋観測したり、南極の露岩域にに行って、設置してある機器のメンテナンスなどをこなしていた。「とっつき岬」などの一部の露岩域では一緒に調査することもあった。..
Lab member
8月7日読了時間: 5分
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