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Blog
大学SNSに寄稿した文章(南極小噺)や
どこかで書いた小さな文章を再編して掲載しながら
ゆっくり更新予定です。


降りようとしてるのに扉が閉まるバス
バスの運転手が降車口を確認しないということが・・・あるのだ。 約20年前、韓国に1年間滞在経験のある私。 ときどきぷらりと遊びに行くのが、留学以来の密かな楽しみになっている。 ソウルの交通手段は、主には地下鉄。 韓国に住んでいたころ、 ちょっと乗るのに難易度の高いバスは、約半年経過して韓国語が少し話せるようになったころから挑戦しはじめた。 が、だんだん大胆になって、留学生活の後半にはバスにのってあちこちをうろうろ。 留学から帰ってきてからは、たまにソウルに行っても、路線図が複雑すぎるので、「楽だからと」もっぱら地下鉄利用してきた。 しかし、一駅乗って乗り換えて二駅、とかは正直めんどくさい。 こんな近い距離なら絶対路線バスがあるだろ・・・。そして、やっぱり1回ぐらいは乗らないと、と ソウル市のバス路線の検索サイトとにらめっこ、バスの番号と停留所を確認。 さあ、実際その通りなのか?街に出て そのバスが停留所に止まるか? 方向はあっているか? 停留所の路線図の矢印方向に目的地はあるか? バスが停留所に向かってやってきたら、目に力を込めて運転手に乗るよア
Lab member
2024年7月22日読了時間: 2分


入管のおじさん
2024年某日、ソウル、大通りに面するホテルの入り口を出たところに、何者かに引き倒されたと思われるポールがそのままになっていた。 いつ直すん? 私は2002年度の1年間、ソウルにある大学に交換留学生として留学し、1年間ソウルで過ごした経験がある。多感な年ごろ、さまざまなバックボーンを持つ人に出会えたことは本当に幸運だったと思う。 留学から帰ってきたとたん、日本では「冬のソナタ (겨울연가)」がブームとなるも、当時は日本国内で今ほどK-popが人気でもなかったし、韓国語の教科書も書店のタナに数冊ほど肩身が狭そうに並んでいるだけだった。 今は学生と韓国大手の芸能プロダクション、SMエンターテイメントの話をしても、話題が通じるほどで、隔世の感がある。 「韓国に留学する? なんで?」 周囲の反応は冷ややかだった。 韓国語を第2外国語として履修し、紹介してもらった「8月のクリスマス」というハンソッキュ氏が主人公の映画に憧れ、留学を決めた国。 大学の交換留学生の募集に「行く人がいない」という情報を聞きつけ、そのまま大学の国際交流センターに走っていった日を
Lab member
2024年7月10日読了時間: 3分


スーパーおじさん現る
学科の先生からお借りした大気観測測器を福岡に発送。発送した次の日になって、その学科の先生からメールがあり「あれ、もう送りましたかね?、梅雨前で天気を見ていたら、4日後やっぱり使いたいかも・・・」と。 なに~!! 「え。昨日アルビス(富山のスーパー)行くときにクロネコのセンターまで持っていきましたよ・・・。」 果たして・・・。 送付先は、私の恩師で共同研究者でもある永淵修博士の研究室(福岡工業大学)。永淵先生に事情を話をしたところ、じゃ、持っていくからと。 ・・・持ってくるのか。 学生が「急ですね」、と呆れる間もなく荷物を持って現れた。 共同研究している研究の作業も進めた。 退官してから、まあまあの時間が経つのだが、いまでも自分で調査、分析を繰り返すスーパーおじさん(おじいちゃん)である。 自分で作業してるところがすごいと思う。 福岡県の研究所時代に自分で実験操作をしていたのがわかる素早さ。 私ともう一人の研究員がそれぞれの大学に赴任してからは、福岡工業大学に実験室での作業をする人がいなくなり、作業スピードに磨きがかかる。
Lab member
2024年6月26日読了時間: 1分
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